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弊社は国土強靭化の一環として津波の被害を最小限に食い止め、国民の生命と財産を守る為に、最新の津波防御三段浮上システムを提供致します。

     天地の分れし時ゆ神さびて高く貴き 駿河なる富士の高嶺を
                 天の原降りさけ見れば渡る日の 影も隠らひ照る月の 
             光も見えず白雲も い去きはばかり 時じくぞ雪は降りける 
                  語りつぎ 言ひ継ぎ往かむ 富士の高嶺は
(長 歌)
        
               
田子の浦 うち出てみれば真白ぞ 富士の高嶺に雪は降りける 

                                  津 波 防 御 三 段 壁 浮 上 シ ス テ ム                                                 特 許 取 得

                      故郷の美しいビーチは津波を止める最新の防潮壁でする最
                  津波の襲来で海面下より立ち上がり防御を開始します 
              国土強靭化で 津波から国民の生命と財産に社会資産を守る   
           
強靭さは未来の子孫まで守る安心の設計です 
           

地 球 の 歴 史  と  運   命 は
ビックバーン宇宙誕生から約百三十八億年、地球の誕生は約四十六億年を経過します。ゴンドワナ大陸から約六億年、大陸らの衝突による地殻変動らが悠久の時を掛けて現在の世界地図に成ったとされます。大自然の素顔を世界に残すグㇾートネイチャーの絶景はその名残です。いま私たちは宇宙空間で壮大な旅をしていますが、生として生きるものに豊かな恵みを与えて呉れるが地球は、掛け替えのない奇跡の惑星と言えるでしょう。  
             
                       
君がため春の野に出で若菜摘むわが衣手に雪は降りつつ
地球の恒星(太陽)の周回速度は時速107.280kmです。無限に有る恒星を周 回する多くの惑星の中で、私たちは宇宙空間で現在 唯一無二の生命存在可能帯の惑星に乗り太陽を1周回するごとに一年づつ齢を重ねますが、何度か隕石の衝突が有った中でもし6 6 0 0 万年前のアメリカ大陸ユカタン半島に巨大隕石の衝突が無ければ、現在も地球上に恐竜ティラノサウルスらが闊歩し人類の誕生は無かったでしょうか。また生き残った海洋生物の中には、約四億年も命を繋ぎ生存する古代魚シーラカンスとか約4千万年前頃の四本足の古代クジラの発見など確認された多種多様な生物の誕生と進化の中で、人類の遠祖では最も古い約700万年前のサヘラントロプスや約400万年前の猿人アルディビテクスですが もしかして奇跡的なチンパンジーから人類への誕生と進化は無かったかも知れず奇跡の星と勝手に考えます。(自説)                                                                                        
             春の野に霞たなびきうら悲しこの夕かげに鶯鳴くも                      

我が国での地震は日本海溝型と南海トラフに相模トラフと全国に活断層型が有ります。世界的に海溝型地震は古代大陸への回帰現象とされる中、南極大陸の湖底には原始的海底が有り生命誕生に必要な酸素を出す微生物の円柱塔型の痕跡が存在する様です。恐竜らの全盛時代は中生代と呼ばれ 2億年前後の海底地層らが地殻変動での隆起がモンゴルの恐竜化石が出土するゴビ砂漠とエジプトのクジラの谷ら世界に点在する砂漠です。またその頃の巨木の化石が発見される事から世界的に森林が存在したと推定されます。人類に近い祖先で有る霊長目ヒト科アウストラロビテクスから約200万年、ホモサピエンスで約40万年前の以降のドイツで発見されたネアンデルタール人から我ら現生人まで僅か約6万年の短さです。人類は世界に分散し子孫を繋ぎ生きて来た人間の寿命を地球年齢で計算しますと、三秒と言われるのも納得です。 
                                        
       この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば  

地球表面の七つとされるプレートらが年間数センチ対流移動する以上、我が日本列島も影響を受けます。古代大陸への回帰現象として、一万年後頃には伊豆七島は関東地方の真下に沈み一億年後は地球を凝縮した観光地ハワイ諸島が元の日本列島まで移動する様です。その頃には60万年周期とされるイエローストーンは超巨大噴火を起こしアメリカ大陸は分裂し
日本列島、大西洋、地中海は消滅、中国沿岸辺りには途方も無い巨大山脈が出現、人類の遺産で有る万里の長城
ローマ遺跡 ピラミッド マチュピチュも消え果てた壮絶なる光景は我が地球が辿る過酷な運命なのでしょう。これはただ宇宙的な現象として数億年単位で地球大陸の拡大と縮小が繰り返されるに過ぎないのです。

                            
             
君が行く海辺の宿に霧立たば吾が立ち嘆く息と知りませ
非道なる欲望と矛盾が渦巻く人の世の愚かさ故に、有りて有る者より決別のを示された人類ですが、バンゲア大陸より約五億年経過した過去に人類の痕跡は無く、奇跡的に現在の今世紀のみに存在し繁栄した人類の終末なら、その豊かな文明を証明するべくタイムカプセルを世界が残しましょう。そして未来世紀に再度の地球復活の奇跡を全人類の願望とするにしても、愛する地球が壊滅的世紀末を迎える事は儚き天命なのでしよう。現在地球は存続の折り返し点とされ天の川銀河とアンドロメダ星雲は約40億年後の衝突で地球は完全に消滅する宿命ですが、地球が本格的活動期突入なら一億年も存在するでしょうか。
       
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響き有り。沙羅双樹の花の色、
      盛者必衰の理をあらわす。奢れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し              猛き人も遂いに滅びぬ、ひとえに風の前の塵に似たり。と世に示す                      

                   武蔵野や行けども秋の果てぞなき如何なる風の末に吹くらむ 
阪神淡路地震から30年で東北 熊本 能登と四回の地震被害でした。1923年前回の関東大地震から100年を経過しましたが、この時は相模トラフの地震と言われ熱海海岸と房総半島で津波は10mを超える津波が襲来し大きな被害に成りました。その時都心部でも5m程の津波で被害に成った様ですが、三浦半島が大津波を防いだと言われます。2011/3月の東日本大地震は前回から115年目に起きました。過去に帝国大学の地震学者大森房吉VS今村明恒助教授の地震予知公表論争も有る様に、関東地方も前回から100年を経過します。仮に震源地が相模湾では無く東京湾下の日本海溝付近でしたら影響は無いでしょうか。東京駅周辺で標高は 3 m 程しか無く、湾岸の6区らのゼロm地帯など約280万人への被害は想定されますし、都心部霞が関駅地下に集中する地下鉄への影響なども有り、海が静かな時代にこそ、津波防御壁の敷設が必要な時期と思われます。
                   
                   
夕されば野辺の秋風身にしみて鶉鳴くなり深草の里
最近沿岸の津波対策は巨大化する傾向に有りますが、津波の破壊力に抵抗する現在の工法としての設置ですが、いま青森から千葉県に至る400kmに渡り万里の長城的なコンクリート製「w9mH14m」の巨大防潮堤の計画が有ります。僭越ながら当社特許の鉄鋼防潮壁と国土省のコンクリート壁の二者二択を採用して頂きますと、山とか崖の部分はコンクリート壁で、また港とか浜辺付近は海面下に埋設する鉄鋼防潮壁の採用により、沿岸住民日常の違和感は解消されのでは無いでしょうか。またコンクリート防潮堤の寿命は約五十年とされますが、鉄鋼ですと約百年は持つ様で、コンクリート製は地震津波で破壊される事例も散見されます。津波被害による国民の安全対策は、将来の子孫には勿論の事、全国に点在する原子力発電所の二重の津波防御も効率よく防衛出来る様な新たな発想の技術提供が求められる時代と言えます。                     
      

                        東風吹かば匂ひおこせよ梅の花主なしとて春を忘るな 
弊社で特許取得しました、津波防御三段壁浮上システムは、コンクリート製防潮堤と単価的に遜色なく、第一に自然の景観を遮る事の無い方法として海面下に設置しますが、津波や高潮の襲来により自然に浮上し防御を開始します。構造体システムの可動上部は基本的なサイズはWxDxHは10m程で傾斜した8m程(1L)の高さで防御しますが、特許の範囲に抵触しなければサイズの変更は可能で、鉄より強いカーボンとか強化プラスチックなど、生産は化学工場と造船所で創れます。運搬は船舶により移動し満潮と干潮を利用すれば敷設現場での大土木工事は無く、構造体基礎部w3mxD2mxH2mの凹凸部を接合し乍ら、四本の杭で海底に固定しますが、この基礎下部分を低くした、可動傾斜上部を海辺の陸上海岸に設置する事も出来ます。海中でも陸上でも施工が可能ですし、津波高潮を防ぐ最新の半永久的安全策です。先人の諺に備え有れば憂いなし,と申します是非 ご検討の程お願い申し上げます                                                    
           行く末は空の一つに武蔵野の草野原よりいずる月かげ   
                      海面下に敷設された状態です
弊社の津波防御三段壁浮上システムの特徴は、津波先端波の破壊力を軽減する傾斜に有りまして、この傾斜で先端海流を三段壁で巻き込み、本体下床上で三段の逆海流を作り合流させますが、この逆海流は海底津波本体より速度が速く海底津波に衝突させた強い圧力で津波を減圧減速させた上で、急激な衝突で立ち上がる上昇海流は前進する本体津波の抵抗海流と成り、海面で再度連続的に先端波海流の巻き込みによる逆海流で自然的に循環海流が発生する特徴で津波を制御する津波防御三段壁浮上システムです。                                                                                      
         
           齢ふれど我まだ知らぬ都どり隅田河原に宿は有れども                            津波で立ち上る状態です
このホームページはなるべく早く、国土強靭化の一環として国民の生命と財産を守り、また社会資産をも守り、かつ原子力発電所の二重の防備にも活用が出来きる上で、化学鉄鋼産業界の活性化も期待できると思います。また津波高潮防潮提の管理組織で有る、国土交通省にご検討をお願いしますと共に国会議員の皆様と、各県知事及び生産施工契約される皆様に、ご理解を得る為に簡単な説明をさせて頂く次第です。何卒宜しくお願い致します。
        
                          東海の小島の磯の白砂に我泣き濡れて蟹と戯る
         
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり、舟の上に生涯を浮かべ、馬の口とらへて老を迎ふる者は、日々旅にして旅をすみかとす。古人も多く旅に死せるあり。予もいづれの年よりか片雲の風にさそはれて漂泊の思ひやまず。ゆく春や鳥啼き魚の目は涙 。 松島や鶴に身をかわれ不如帰。
      
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