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弊社は国土強靭化の一環として津波の被害を最小限に食い止め、国民の生命と財産を守る為に、最新の津波防御三段浮上システムを提供致します。

     地の分れし時ゆ神さびて高く貴き 駿河なる富士の高嶺を
                 天の原降りさけ見れば渡る日の 影も隠らひ照る月の 
             光も見えず白雲も い去きはばかり 時じくぞ雪は降りける 
                  語りつぎ  言ひ継ぎ往かむ 富士の高嶺は 
( 長 歌 )
        
           田子の浦 うち出てみれば真白ぞ 富士の高嶺に雪は降りける 

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                      津 波 防 御 
浮 上 三 段 壁 シ ス テ ム 】                                     令 和 六 年 (  特 許 取 得  ) 九 月                                      故郷の美しい浜辺の景観を遮らない津波防潮壁です。 
         津波を止める最新の津波防御三段壁浮上式は
                  津波の襲来で固定した面下2mより自然に8m(1L)                                   ほど立ち上がり乍ら津波防御を開始します。                                      
                 
最近の防波堤と防潮壁の工事は1キロに対し約2-3億円が相場の様ですが、制作の参考に例えば縞鉄定尺サイズなら10m角三段なら1台2百万円前後で製作が可能で単価的にも遜色は無い様です。理想的には海水に強い発砲スチロールを制作に活用すればコストは下がり半永久的と思われますが、設計に於ける知恵と知識で決まります。また錆び難い鉄板も有りコンクリ-ト製より耐用年数が長く、仮に寿命的50年後に両防潮壁が損壊した場合でも鋼鉄製は取り代えや撤去が容易ですが、コンクリ-ト製は巨大な残骸が残る沿岸景観に将来の子孫は失望するでしょう。国土強靭化で津波から国民の生命と財産と社会資産を守り乍ら浜辺の景を遮断せず倒壊しない強度と耐震性は未来子孫へ安全の贈り物に成る事でしょう。特に河口から遡上する津波防止に浮上三段壁システム敷設は効果的です。 。。                     

この浮上三段壁システムは国土強靭化の一環として是非、国土省並び都 道 府 県に於かれまして人命に関わる緊急性を契約条件に致されまして
随意契約を頂きますと、各県で独自の設計から施工まで完全な管理が可能です。先人の諺に「備え有れば憂いなし」と申します。是非ご検討の程宜しくお願い申し上げます。
 
現在の防潮堤は高く防波堤は盛り土の為に地震の揺れと射流などが原因で倒破壊されます。弊社の津波防御三段壁浮上システムはプレキャスト防潮堤などと違い低く海底に四本杭で固定する工法で強力な耐震性が有り倒壊破損の恐れは無く、自然の景観を遮る事の無い方法として海面下2m位に設置し、津波や高潮の襲来により自然に浮上し津波防御を開始します。浮上三段壁システムの可動上部の基本的なサイズはWxDxHは10m程で傾斜した8m程(1L)の高さは三段壁の逆流を応用した自然海流循環で防御し、津波の引き潮時も基礎部は海底に固定している為に倒壊の恐れは無く自然に海面下に格納されます。また特許の範囲に抵触しなければサイズの変更は可能です。期待は沿岸の浅場とされる魚群産卵場に成れば近海漁業に貢献します。

例題として錆びる
鉄鋼をより強く長持ちする防錆コーティング加工にアルミ、ステンレス、 炭素繊維 カーボンなど金属類と化学樹脂の使用により防潮壁は100年を超えて半永久的に耐用年数延ばす事が出来ます。また基礎部は鋼鉄製で傾斜部は樹脂製でも可能です。工事はw2mxD3mxH2mの凹凸部を接合し乍ら防御壁1の左右端を接続固定し完成します。近年南海トラフ相模トラフの地震予測は30年で80%と高く、なるべく海が静かな時代に計画の変更を含めて施工される事を期待致します。
また全国に有る原子力発電所など海辺の陸上海岸に設置する事も出来ます。基礎部分を低くした可動傾斜上部で二重の安全の確保が出来ます。海中でも陸上でも施工が可能ですし、津波で水没の電力遮断を防ぐ、最新の半永久的安全策です。
                              
 
弊社の「津波防御三段壁浮上システム」の特徴は、津波先端波の破壊力を軽減し巻き込む傾斜に有ります。この傾斜で先端海流を三段壁で巻き込みますが、一壁で落下させ二壁下と三壁下の開口部H4mXW10mで逆海流三段壁の床上で速度を上げ合流させます。この逆海流は海底津波本体より逆流速度が速く、海底津波本体に衝突させた強い圧力で津波本体減圧減速させた上で、急激な衝突で立ち上がる上昇海流は前進する海底本体津波の抵抗海流と成り、海面で再度連続的に先端波海流の巻き込みによる逆海流で自然的に循環海流が発生するシステムが特徴で津波を制御する「津波防御三段壁浮上システム」です。津波災害対策として国土省並び各県でも、是非ご契約をお願い申し上げます
 
                                                                                     
 
    
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響き有り。沙羅双樹の花の色、
      盛者必衰の理をあらわす。奢れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し              猛き人も遂いに滅びぬ、ひとえに風の前の塵に似たり。と世に示す 
           世界に誇る古典文学平家物語より 
                                 
        地 球 の 歴 史  と 運   命 は
ビックバーン宇宙誕生から約百三十八億年、地球の誕生は約四十六億年を経過します。ゴンドワナ大陸から約六億年、大陸らの衝突による地殻変動と隆起が悠久の時を掛けて、現在の世界地図に成ったとされます。大自然の素顔を世界に残すグㇾートネイチャーの絶景はその名残です。いま私たちは宇宙空間で壮大な旅をしていますが、生として生きるものに豊かな恵みを与えて呉れるが地球は、掛け替えのない奇跡の惑星と言えるでしょう。  
             
もしも6 6 0 0 万年前のアメリカ大陸ユカタン半島に巨大隕石の衝突が無ければ、現在も地球上に恐竜ティラノサウルスらが闊歩し人類の誕生は無かったでしょうか。人類の遠祖では最も古い約700万年前のサヘラントロプスや約400万年前の猿人アルディビテクスですが もしかして奇跡的なチンパンジーから人類への誕生と進化は無かったかも知れず奇跡の星と勝手に考えます。(自説)                                                                  
我が国での地震は日本海溝型と南海トラフに相模トラフと全国に活断層型が有ります。世界的に海溝型地震は古代大陸への回帰現象とされる中、人類に近い祖先で有る霊長目ヒト科アウストラロビテクスから約200万年、ホモサピエンスで約40万年前の以降はドイツで発見されたネアンデルタール人から我ら現生人まで僅か約6万年程の短さです。人類は世界に分散し子孫を繋ぎ生きて来た人間の寿命を地球年齢で逆算しますと、三秒と言われるのも納得です                                   
地球表面の七つとされるプレートらが年間数センチ対流移動する以上、我が日本列島も影響を受けます。アフリカの大地溝帯は分裂し古代大陸への回帰現象として、一万年後頃には伊豆七島は関東地方の真下に沈み一億年後は地球的観光地ハワイ諸島が元の日本列島まで移動する様です。その頃には60万年周期とされるイエローストーンは超巨大噴火を起こしアメリカ大陸は分裂し日本列島、大西洋、地中海は消滅、中国沿岸辺りには途方も無い巨大山脈が出現、人類の遺産で有る万里の長城 ローマ遺跡 ピラミッド マチュピチュも消え果てた壮絶なる光景は、我が地球が辿る過酷な運命なのでしょう。ただこれは宇宙的な現象として数億年単位で地球大陸の拡大と縮小が繰り返されるに過ぎないとされますが、地球の温暖化で初めて生命が誕生し数億年を経過しますが、豊かな生活の為に過剰な高温化が進み、その影響で地球が破滅する皮肉な運命なのでしょうか。(自説)   
     
            
非道なる欲望と矛盾が渦巻く人の世の愚かさ故に、有りて有る者より決別のを示された人類ですが、バンゲア大陸より約五億年経過した過去に人類の痕跡は無く、奇跡的に現在の今世紀のみに存在し繁栄した人類の終末なら、その豊かな文明を証明するべくタイムカプセルを世界が残しましょう。そして未来世紀に再度の地球復活の奇跡を全人類の願望とするにしても、愛しき地球が壊滅的世紀末を迎える事は儚き天命なのでしよう。現在地球は存続の折り返し点とされ天の川銀河とアンドロメダ星雲は約40億年後の衝突で地球は完全に消滅する宿命ですが、地球が本格的活動期突入なら一億年も存在するでしょうか。   
            

阪神淡路地震から30年で東北 熊本 能登と四回の地震被害でしたが、そして1923年前回の関東大地震から100年を経過しました。また2011/3月の東日本大地震は明治29年から115年で四回も起きました。いずれの地方も倒壊しない防潮堤の設置は喫緊の課題です。仮に震源地が相模湾では無く東京湾下の日本海溝付近でしたら影響は無いでしょうか。東京駅周辺で標高は 3 m 程しか無く、湾岸の6区らのゼロm地帯など約280万人への被害は想定されますし、都心部霞が関駅地下に集中する地下鉄への影響なども有り、海が静かな時代にこそ、津波防御壁などの減災対策が必要な時期と思われます。


                

上記の写真の様に最近沿岸の津波対策は巨大化する傾向に有りますが、津波の破壊力に抵抗する現在の工法としての設置ですが、いま青森から千葉県に至る400kmに渡り、万里の長城的なコンクリート製「w9mH14m」の巨大防潮堤の計画が有ります。僭越ながら
当社特許の鉄鋼防潮壁と国土省のコンクリート壁の二者二択を採用して頂きますと、山間部とか崖の部分はコンクリート壁で、また港とか浜辺付近は海面下に埋設する鉄鋼防潮壁の採用により、沿岸住民の日常に砂浜の無い違和感は解消されのでは無いでしょうか。またコンクリート防潮堤の寿命は約五十年とされますが、鉄鋼ですと約百年は持つ様で、コンクリート製は地震津波で破壊される事例も散見されます。津波被害による国民の安全対策は、将来の子孫には勿論の事、全国に点在する原子力発電所の二重の津波防御も効率よく防衛出来る様な新たな発想の技術提供が求められる時代と言えます。 

          
   
   
このホームページはなるべく早く、国土強靭化の一環として国民の生命と財産を守り、また社会資産をも守り、人知を超える自然災害に対し原子力発電所の二重の防備にも活用が出来きる上で、化学産業鉄鋼産業界の活性化も期待できると思います。また津波高潮防潮提の管理組織で有る、国土交通省に国家の財産として特許権の保有のご検討をお願いしますと共に国会議員の皆様と、各県知事様には沿岸住民守る為にご支援を頂きまして、ご理解を得る為に簡単な説明させて頂く次第です。何卒宜しくお願い致します。
                    
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり、舟の上に生涯を浮かべ、馬の口とらへて老を迎ふる者は、日々旅にして旅をすみかとす。古人も多く旅に死せるあり。予もいづれの年よりか片雲の風にさそはれて漂泊の思ひやまず。
ゆく春や鳥啼き魚の目は涙 。 松島や鶴に身をかわれ不如帰。

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