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弊社は国土強靭化の一環として津波の被害を最小限に食い止め、国民の生命と財産を守る為に、津波防御三段浮上システムを提供致します。
                国土を津波から守る最新の防潮提の紹介です      
     
             国土強靭化で未来子孫まで守る安心設計
    
                 
                       津波防御三段壁浮上システム
                                   
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ビックバーン宇宙誕生から約百三十八億年、地球の誕生は約四十六億年経過します。初期の地球とされる分離した古代ゴンドワナ大陸からパンゲア大陸に変化し、大陸らの衝突による地殻変動の隆起と造山活動らが約六億年の時空を掛けて現在の世界地図に成ったとされます。いま大自然の素顔を世界に残すグレートネイチャーの絶景はその現象の一部です。いま私たちは宇宙空間で壮大な旅をしていますが、生として生きるものに豊かな恵みを与えて呉れたのは創造主の仕業でしょうか。が地球は奇跡の惑星と言えるでしょう。

                      

地球の運行速度は驚愕的で恒星の周回速度は、近代ロケット工学が追従出来ない超音速の公転時速107280万km赤道付近の自転時速は1674.5km(マッハ1=時速1224km)です。恒星を周回する多くの惑星の中で、いま私たちは宇宙空間では唯一無二の生命存在可能帯の惑星に乗って太陽を周回しています。何度か隕石の衝突が有った中でもし6 6 0 0 万年前のアメリカ大陸ユカタン半島に巨大隕石の衝突が無ければ現在も地球上に恐竜ティラノサウルスらが闊歩していたでしょう。また生き残った海洋生物の中には約4千万年頃の四本足の古代クジラなど、現在確認された約175万種類も生存する、多種多様な生物の誕生と進化の中で、人類の遠祖では最も古い約700万年前のサヘラントロプスや約400万年前の猿人アルディビテクスですが、奇跡的な人類の誕生と進化は無かったかも知れず勝手に奇跡の星と勝手に考えます。(自説)


                   

一般的に地震は海溝型と断層型が有り海溝型地震は古代大陸への回帰現象とされる中で、地球の成り立ちは初期始生代地層に始まり中に含まれる岩石や化石の放射年代測定により過去の推定が可能ですが、地球誕生からの時空的地質時代は99.9999%を占めると言います。日本での最古の植物化石は岩手県、福島県、岐阜県、熊本県の地層はデボン紀約38千万年前のものとされます。この様に地層の頁を紐解き岩石らを原子時計にして、地層に含まれる岩石化石らを検証する事に確かな地球の過去と人類史を学ぶ事が可能に成ります。また人類に近い祖先で有る霊長目ヒト科アウストラロビテクスから約200万年、ホモサピエンスで約40万年前の以降のドイツで発見されたネアンデルタール人から僅か約6万年と言われます。人類は世界に分散し子孫を繋ぎ生きて来た、我ら人間の寿命を地球年齢で計算しますと、三秒と言われるのも納得です。


                   

地球表面の七つとされるプレートらが年間数cm対流移動する以上、我が日本列島も影響を受けます。古代大陸への回帰現象として、一万年後頃には伊豆七島が関東地方に接近し、一億年後は地球を凝縮した様な観光地ハワイ諸島が元の日本列島まで移動する様です。その頃には60万年周期とされるイエローストーンは超巨大噴火を起こしアメリカ大陸は分裂し日本列島、大西洋、地中海は消滅、中国沿岸辺りには途方も無い巨大山脈が出現、人類の遺産で有る万里の長城 ローマ遺跡 ピラミッドも消え果てた壮絶なる光景は、我が地球が辿る過酷な運命なのでしょう。ただ宇宙の現象として数億年単位で地球大陸の縮小と拡大が繰り返されるのです。ならば有りて有る者より決別のを示された人類に、ゴンドワナ大陸より約五億年過去に人類の痕跡は無く、奇跡的に現在の今世紀のみに存在し繁栄した人類の文明を証明すべくタイムカプセルを世界が残し、未来世紀に再度の地球復活の奇跡を全人類の願望とするにしても、自由に人生の幸せ探しが出来た地球が壊滅的世紀末を迎える事は天命でしようか。そして現在地球存続の折り返し点とされ天の川銀河とアンドロメダ銀河は約40億年後の衝突で地球は完全に消滅する宿命なのでしょう。


                   

1923年前回の関東大地震から100年を経過しましたが、この時も海溝型の地震と言われ、熱海海岸と房総半島で津波は10mを超える津波が襲来し大きな被害に成りました。その時都心部でも5m程の津波で被害に成った様です。2011/3月の東日本大地震は前回より115年目に起きましたが、前回から100年を経過し、もし震源地が相模湾で無く東京湾下の日本海溝付近なら影響はどうでしょうか。現在でも東京駅周辺で標高は 3 m 程しか無く、江東湾岸6地区のゼロm地帯など約280万人への被害は想定されますし、都心部東京駅地下に集中する地下鉄への影響らは大丈夫でしょうか。



                    

最近沿岸の津波対策は巨大化する傾向に有りますが、津波の破壊力に抵抗する現在の工法としての設置です。ただ景観を遮る上で建設費用も大きく成り、防潮堤が地震津波で破壊される事例も散見されます。津波被害による国民の安全は将来は勿論の事、全国の原子力発電所の津波防御も効率よく防御出来る様な、新たな発想の技術提供が求められる時代と言えます。

      

 
弊社で特許取得しました、津波防御三段壁浮上システムは、第一に自然の景観を遮る事の無い方法として海面下に設置しますが津波や高潮の襲来により自然に浮上し防御を開始します。構造体システムの可動上部は基本的なサイズはWxDxHは10m程で傾斜した8m程の高さで防御しますが、特許の範囲に抵触しなければサイズの変更は可能です。生産は全国に有る造船所で創れます。運搬は船舶により移動し満潮と干潮を利用すれば敷設現場での土木工事は無く、構造体基礎部w3mxD2mxH2mの凹凸部を接合し乍ら、四本の杭で海底に固定しますが、この基礎下部分を低くした、可動傾斜上部を海辺の陸上海岸に設置する事も出来ます。海中でも陸上でも施工が可能ですし津波高潮を防ぐ最新の半永久的安全策です。先人の諺に「備え有れば憂いなし」と申します。是非ご検討の程お願い申し上げます。

         
                      海面下に敷設された状態です

弊社の津波防御三段壁浮上システムの特徴は、津波先端波の破壊力を軽減する傾斜に有りまして、この傾斜で先端海流を三段壁で巻き込み本体床上で三段の逆海流を作り合流させますが、この逆海流は海底津波本体より速度が速い為に衝突させた強い圧力で津波を減圧減速させた上で、急激な衝突で立ち上がる上昇海流は前進する本体津波の抵抗海流と成り、海面で再度連続的に先端波海流の巻き込みによる逆海流で自然的に循環海流が発生する特徴で津波を制御する津波防御三段壁浮上システムです。
                                                                              
        
                   津波で立ち上る状態です

このホームページはなるべく早く国土強靭化の一環として国民の生命と財産を守り、また社会資産を守り、かつ原子力発電所の防備にも活用が出来きる上で、鉄鋼産業界の活性化も期待できると思います。また津波高潮防潮提の管理組織で有る、国土交通省並び各県知事様及び生産施工契約される造船所の皆様に、ご理解を得る為に簡単な説明をさせて頂く次第です。何卒宜しくお願い致します。
      
      
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